iPhone圏外病とは?原因と5つの対処法を徹底解説

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iPhoneの圏外病は、電波が届く場所でも「圏外」や「検索中」と表示され、通話やモバイル通信が使えなくなる症状です。
発生すると連絡や決済、地図アプリの利用にも支障が出るため、早めに原因を確認しておくことが重要です。

また、主な原因には、本体の水没や落下による内部損傷、SIMカードの接触不良、iOSの不具合、さらに通信キャリア側の障害が考えられます。
本記事では、圏外病の基本症状や主な原因、自宅で試せる5つの対処法、直らない場合の相談先について詳しく解説します。

iPhoneの「圏外病」とは?症状の基本情報

本記事では、電波が届く場所でも「圏外」や「検索中」と表示され、通話やモバイル通信が使えなくなる状態を、一般的な俗称として「圏外病」と表現します。
圏外病は突然発生することが多く、外出先や緊急時に通話やデータ通信が使えなくなると、大きな不便やストレスにつながりかねません。

ここでは、iPhoneの圏外病の主な症状について詳しく解説します。

電波が届く場所でも表示圏外になる状態

電波が届く自宅や職場、駅などでiPhoneだけが圏外になる場合は、圏外病が疑われます。
また、周囲の端末は問題なく使えるのに自分のiPhoneだけ通信できない場合は、単なるエリア外ではなく、SIMカードの接触不良や設定、ソフトウェア、本体の不具合が関係している可能性があります。

放置すると連絡や決済に支障が出るので、場所を変えても直らない場合は早めに原因を確認して対処しましょう。

圏外と検索中の表示が繰り返されるケース

「圏外」と「検索中」が何度も切り替わる場合は、iPhoneが通信キャリアの電波をつかめず、接続先を探し続けている状態です。
一時的な電波不良で起こることもありますが、SIMカードの認識不良や内部アンテナ・基板の損傷、iOSの不具合が影響しているケースもあります。

まずは再起動や機内モードの切り替え、SIMの抜き差しを試してみましょう。
改善しない場合は、iPhone本体やSIMカードの状態、通信契約を確認しましょう。

iPhoneが圏外病を引き起こす4つの主な原因

iPhoneが圏外病を起こす背景には、水濡れや落下などの影響により、内部部品に不具合が生じているケースがあります。
原因によっては自分で対処できる場合もあれば、専門窓口に相談したほうがよい場合もあるため、原因と対処方法をしっかり確認しておくことが大切です。

ここでは、iPhoneが圏外病を引き起こす4つの主な原因について詳しく解説します。

水没による基板や内部パーツへのダメージ

iPhoneが水に濡れると、内部の基板や通信パーツに腐食やショートが起こり、時間が経ってから圏外病として現れることがあります。
耐水性能がある機種でも水の侵入を完全には防げず、充電や電源投入で故障が悪化する場合もあります。

そのため、水濡れが疑われるときはケーブル類を外し、糸くずの出ない柔らかい布で本体を拭いて、風通しのよい乾いた場所で自然乾燥させましょう。
SIMトレイは本体が乾いたことを確認してから開けることが大切です。

落下や強い衝撃による内部の物理的な破損

iPhoneが圏外病になる原因の1つに、落下や強い衝撃による内部部品の不具合があります。
その結果、内部部品に不具合が生じ、電波を正常に受信しにくくなることがあります。

また、外観に損傷がなくても内部に影響が出る場合があり、自分で修理するのは難しいです。
そのため、Appleサポートや信頼できる修理業者へ早めに相談しましょう。

SIMカードの接触不良や経年による劣化

SIMカードの汚れや接触不良、長期使用による劣化も、iPhoneが圏外病になる原因です。
SIMが正常に認識されないと、電波が届く場所でも通信できません。

そのため、物理SIMを使っている場合は、SIMカードをいったん取り出して入れ直し、SIMトレイがしっかり閉まっているか確認しましょう。
もしそれでも圏外表示が続く場合は、SIMの故障や劣化が考えられるため、契約している通信会社に相談して交換してもらいましょう。

通信キャリア側での一時的な通信障害

突然圏外になったときは、iPhone本体ではなく通信キャリア側で障害やメンテナンスが発生していることがあります。
その場合、周囲の同じキャリアを使う人も通信できなければ、端末自体の問題ではない可能性が高いです。

公式サイトやSNSで障害情報を確認し、障害中であれば設定変更や初期化はせず、復旧を待ちましょう。
もし、時間を置いても改善しない場合は、端末側にも原因がないか確認してみましょう。

圏外病の疑いがある時に試すべき5つの対処法

圏外病の疑いがある場合は、いくつかの基本的な対処法を試すことが大切です。
これらの方法は、複雑な操作や専門知識がなくても簡単に行えるため、修理に出す前に自分で解決できる可能性があります。

ここでは、それぞれの対処法について詳しく解説します。

機内モードのオンオフで通信をリフレッシュ

圏外病が疑われるときは、まず機内モードをオンにして数秒待ち、その後オフに戻しましょう。
こうすることで、iPhoneの通信機能が一度リセットされ、周辺の電波を探し直します。

さらに、移動中や建物内など電波が不安定な場合は、これだけで改善することもあります。
設定アプリやコントロールセンターから簡単に実行できるため、修理前にまず試すべき方法です。
また、短時間で確認でき、データに影響はありません。

iPhone本体の再起動・強制再起動を実施

機内モードの切り替えで改善しない場合は、まずiPhone本体の再起動を行います。
こうすることで、通信機能やシステム内で起きている一時的なエラーが解消されることがあります。

通常の電源オフで直らない場合は、機種に応じた手順で強制再起動を行うのも有効です。
また、データや設定が消える操作ではないため、圏外表示が続く場合でも安全に試すことができます。
実行後は電波表示の変化を確認しましょう。

SIMカードの抜き差しで接触不良を改善

SIMカードの接触不良が原因で、iPhoneが圏外になることがあります。
そのため、まず電源を切り、SIMピンなどでトレイを取り出してカードがずれていないか確認しましょう。

SIMカードを取り出したら、カードの切り欠きの位置を確認し、トレイに正しく収めてから差し直します。
トレイが完全に閉まっているかもあわせて確認しましょう。

再起動後に電波をつかめば、SIMの読み込み不良が解消された可能性があります。
改善しない場合は、SIMカードの交換も検討するとよいでしょう。

最新のiOSへソフトウェアアップデートを実行

iOSの不具合が原因で通信が不安定になっている場合は、最新バージョンへのアップデートで改善することがあります。
そのため、設定アプリから「一般」「ソフトウェアアップデート」の順に進み、更新があるか確認しましょう。

アップデート中のトラブルを防ぐため、事前にバックアップを取り、Wi-Fi接続と十分なバッテリー残量を確保してから実行することが大切です。
ソフトウェア起因の圏外病には有効な対処法で、更新後は再起動して圏外表示が解消されたか確認すると安心です。

最終手段としてiPhoneを初期化・復元する

ほかの対処法を試しても圏外病が改善しない場合は、最終手段としてiPhoneの初期化や復元を検討します。
そのため、初期化によってデータや設定が消えることから、事前にiCloudやパソコンでバックアップを取っておくことが大切です。

設定アプリから「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶことで実行できます。
さらに、復元後も圏外が続く場合は、本体やSIMに物理的な故障がある可能性があります。

対処法を試しても圏外病が直らない場合の解決策

5つの対処法を試しても圏外病が直らない場合は、端末内部やSIM、通信部品に故障が起きている可能性があります。
そのため、自力で無理に操作を続けるのではなく、Apple正規サポートや修理専門店で診断を受けると安心です。

ここでは、具体的な解決策を順に解説します。

Appleの正規サポートへ修理を依頼する

圏外病が改善しないときは、Appleの正規サポートへ修理を依頼する方法があります。
その場合、専門スタッフがiPhoneの状態を診断し、必要に応じて修理や本体交換を案内してくれます。

純正部品を使用した対応が受けられる点がメリットで、保証期間内やAppleCare+加入中であれば、費用を抑えられることも可能です。
また、持ち込み修理や配送修理を選べるため、事前に公式サイトで予約しておくと手続きがスムーズです。
さらに、事前にバックアップを確認しておくと安心でしょう。

街のスマホ修理専門業者に相談・依頼する

早く復旧したい場合は、街のスマホ修理専門業者に相談する選択肢もあります。
店舗によっては即日診断や基板修理に対応している場合もありますが、修理時のデータ保持は対応が異なるため事前確認が必要です。

ただし、非正規修理はAppleの保証対象外になる場合があります。
費用や修理実績、保証内容、口コミを確認し、圏外病への対応経験がある信頼できる店舗を選びましょう。
依頼前に見積もりを取り、納得したうえで進めると安心です。

iPhoneの圏外病に関するよくあるQ&A

iPhoneの圏外病は、症状や機種、修理費用によって最適な対応が変わります。
そのため、電源が入らない場合や旧機種での発生、修理と買い替えの判断など、よくある疑問を確認しておくと、迷ったときの参考になります。

ここでは、よくある質問とその答えを詳しく見ていきましょう。

電源つかない状態でも圏外病の修理は可能ですか?

電源がつかない状態でも、原因によっては圏外病の修理が可能です。
電源不良と圏外表示の両方が、内部部品の不具合によって起きている場合があります。

ただし、水没や強い衝撃で損傷が大きい場合は復旧できないこともあるため、復旧できないと判断する前に、まずは専門店へ見積もりを依頼しましょう。
あわせてデータ復旧の可否や症状の経緯も伝えると、診断が進みやすくなります。

iPhoneSEなどの旧機種でも圏外病は発生しますか?

iPhoneSEなどの旧機種でも、圏外病は発生します。
長年の使用により、SIMカードの接点や内部アンテナ、基板などが劣化し、電波を正常に受信できなくなることがあるためです。

また、古い機種は最新iOSに対応できない場合があり、ソフトウェア面で改善できる範囲にも限界があります。
再起動やSIM確認で直らないときは、修理費用と買い替え費用を比較したうえで、Appleサポートや修理専門店に相談するのがおすすめです。

修理に出すより中古のiPhoneを買う方がお得ですか?

修理と中古iPhone購入のどちらがお得かは、修理費用や端末の年式、バッテリー状態、今後の使用期間で判断します。
修理費用はモデルや故障内容、保証状況、依頼先で異なるため、事前見積もりの確認が大切です。

基板修理が高額な場合は、中古iPhoneへの買い替えで費用を抑えられることもあります。
ただし、修理を選ぶ場合でも事前のバックアップは必要です。
中古を選ぶ際は、保証の有無やネットワーク利用制限、バッテリー最大容量を確認し、総額で比較しましょう。

まとめ:iPhone圏外病の原因と対処法を理解しよう

iPhoneの圏外病は、電波がある場所でも通信できなくなるため、原因を順番に切り分けることが重要です。
まずは、機内モードのオンオフ、再起動、SIMカードの抜き差し、iOSアップデート、初期化・復元を試し、改善するか確認しましょう。

ただし、それでも直らない場合は、水没や落下による基板・アンテナの損傷、SIMカードの劣化、通信キャリア側の障害などが考えられます。
症状が続くときは無理に操作を重ねず、Apple正規サポートや信頼できる修理専門店へ相談し、修理費用と買い替え費用を比較したうえで判断するとよいでしょう。

iPhone修理ならスマホファクトリーにご相談ください。

スマホファクトリーのiPhone・スマホ修理実績

スマホファクトリーで対応させたいただいた修理実績です。
各店舗で連日多くの修理を対応しています。

画面修理実績

よくある質問

よくある質問をまとめています。
その他ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

iPhone修理にかかる時間はどれくらいでしょうか?

修理端末や各店舗の予約状況によりますが、平均のiPhone修理時間は画面割れの場合20分~30分程のお時間を頂いております。

iPhoneのデータが消えてしまうことはありませんか?

これまでにiPhoneの修理を行ってきた中で修理後、お客様のデータが消えてしまったことは一度もございません。
ですがお客様のiPhoneの破損状態によってはデータの損失が必ずしもないとは断言できませんので修理をご依頼される際は念の為iPhoneのバックアップを取ってからのご来店をお勧めします。

iPhone修理代金以外の作業費などはかかりますか?

当店では修理代金の中に作業費が含まれていますので修理代金の他に手数料を取ることはございません。
また、高額なアプリ課金による大幅な値引きなどは行っていませんので安心してご利用ください。

支払い方法は何がありますか?

支払い方法は、現金支払い又はクレジットカード決済や電子決済となっております。 またお支払いの際、領収書の発行も行なっていますのでご希望のお客様はお声掛けください。

iPhone修理後の保証はありますか?

iPhone修理後はAppleの保証サービスが対象外となりますので 修理を行われた際はAppleによる正規保証は対象外となります。
ですがスマホファクトリーでは独自修理保証サービスを行なっています。
修理後1~3ヶ月間、初期不良や修理での不具合があった場合は無償でのパーツ交換(1回のみ)をさせていただきます。
ただし、お客様の端末が修理後に落下や破損、水没をしていた場合は保証期間内であっても保証対象外とさせていただきます。